PC買い替え時、3万円以上する付帯サービス。その気になる中身。
主に以下の1、2程度らしい。
1、初期設定
Windowsアカウントの設定や、ソフトのアップデートなど。ポップ表示に従えば誰でもできる。
2、データ移行(「Windows転送ツール」を利用)
引き継ぐ内容:①windowsアカウント②マイドキュメント内のデータ③メールなど。
上記1、2のサポートで3万円以上は、個人的には高いと感じた。
もし営業するなら、実際に利用して満足体験したモノ/サービスを売りたい。
ついでに、故障への備えも調べてみた。
~以下、故障への備え~
3、復旧メディア作成(リカバリーディスク:工場出荷時の状態に)
現在PC「マウスコンピュータ」は、PC本体を送れば、リカバリしてくれるらしいので利用者側は予めリカバリーディスク用意しておかなくてよい。
4、ファイルバックアップをとっておく。
Aは面倒そうなので、Bを実施予定。
方法A:バックアップソフトをDLして、手動で「起動時に自動的にバックアップとる」よう設定する方法。
参照:https://youtu.be/ZPZYtCud4ek
方法B:Win10のファイル履歴機能を使って、自動バックアップ。
どちらも保存先に(ある程度容量ある)空のUSBが必要。
USB届いたら、方法Bを後日、設定予定。

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5、イメージバックアップをとっておく
↑↑個人的に不要。必要な人少ないのでは。知識として記す。
空usb 50GB以上のファイル形式をFAT32→NTFSにフォーマットしたものを用意。フォーマット時、既存ファイルは全て削除される。続きは以下。
富士通Q&A - [Windows 10] システムイメージをバックアップする方法を教えてください。 - FMVサポート : 富士通パソコン
◎イメージバックアップ:Windowsやハードディスクなど全体を「まるっと取り、まるっと戻す」機能。復元するためには、バックアップしていた機器と同じスペックのものが必要。
以上、「買替時の付帯サービス」と「故障への備え」でした。
時間よりお金が惜しいという人は参考にしてみて下さい。
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追記:9/23
対面サービスが活きるチップがあれば、ここでも働けたと思った。
来年(2021年上旬)、新しい500円硬貨が発行されるらしい。
硬貨でなくチップ専用の紙幣にして、チップ制が復活してほしい。
参照:新しい日本銀行券及び五百円貨幣を発行します : 財務省
※チップは「紙幣」で渡すのが一般的なマナー
日本もかつてはチップ文化があった。(偽造防止の為)500円紙幣→500円硬貨にしたことがチップが廃れた一因。最低1,000円からはハードルが高い。最低500円からなら気軽にチップしやすい。
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現在のPC「マウスコンピュータ」なぜ選んだか、
次回のPC買替時に困らないよう、思い出しておく。
【マウスコンピューター】
(メリット)
・オプションで付けるとマカフィーがプリインストールされた状態で届く。
・アフターサービスの対応がはやい。
(デメリット)
・cm宣伝費に注力しているためか、コスパは低め。
・注文から届くまでタイムラグあり。注文から4日後に出荷。
決め手は、セキュリティソフトだった。
マカフィー付帯サービス「True Key」が使いたかった。(∵セキュリティソフト+パスワード管理ソフトの契約が煩わしいと思った)
PC購入時にオプションでマカフィーを選べるのがマウスコンピュータのみだった。
マカフィーに注目した点
・パスワード管理アプリ「True Key」使える。
・台数制限なし。
・ウィルスバスターより軽い。
※3年契約がお得。(1年契約4573円、3年契約8392円)
~他のメーカーのセキュリティソフト~
【フロンティア(FRONTIER)】
ウィルスバスター
【ドスパラ】
シマンテック ノートン
【TSUKUMO】
セキュリティソフト別売り(プリインストールしてくれない、面倒)
かつ、マカフィー扱っていない。
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