ブログ目標記事を100記事に設定した。
終身雇用が難しくなるそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190419-00000276-nnn-bus_all
今回はこれから経験者が増えるだろう転職について。
毎回感じるが、転職は非常に面倒。
■求人サイトに履歴書内容を入力
■別途、紙ベースで履歴書を用意(+写真撮影)
■面接(研修を無給で受けさせるところ有。1日拘束。)
■回答までの空きスパン1-2週間(回答すらないところ有)
ハローワークは機能していない。失業保険を貰うための「求職ポーズをとる機関」と化しているように見える。
以前の職場でも、(ハローワーク掲載せず)民間求人広告に掲載する費用がかさむと採用係が嘆いていた。
一応、電話で尋ねてみた。「希望地域で事務は手取り14万くらいしかないですね」といわれて利用をやめた。求人サイトで探すとすぐにそれ以上の条件があった。
ふと、勤務元の内、出戻り歓迎の勤務元とマッチングできたら転職にかかる全体のコストは小さくなるのではないかと思った。
転職活動が面倒に感じる
→あのときもっと頑張っていれば、あのときああすれば人生の方向が変わっていたかもしれないーと勤務元が浮かぶ
→「戻っていい?」と問合せる勇気がでない
同じような思いをする人は、多いのではないだろうか。
求人サイトに、出戻り評価が付いていればと、考えしまう。


転職や副業が増えると、履歴書の職歴欄は、書ききれないほど文字でびっしりになる。採用する方もされる方も負担が増える。
「資源は、無限大ではない。なので、無・減・代を考えよう。」と、
最近読んだビジネス書にあったので、考えてみました。
(more)
雇用保険被保険者番号を紐付け、整合性/信頼性を高めて、
求職者が履歴書の用意をせずに済む、サイトへデータ入力すらせずに済むようになったらいいなあと思った。
「あのときああすれば人生の方向が変わっていたかもしれない——そう思うことはありましょう。しかし、~」おすすめ良書です。著:カズオ・イシグロ
著:カズオ・イシグロ 他にも。