文鳥の雄、お迎えしました。
手乗り崩れとして売られていたが、立派な荒鳥だった。
帰宅後の接し方も失敗してしまった。一生、荒鳥かもしれない。
一匹目の雌が生後3か月から、べた慣れになってくれたのが稀なケースだった。調べると、手乗りにするには、文鳥から①親、もしくは②伴侶と思われる必要があるとのこと。②はフィーリングの相性もあるので、「手乗り」で売るなら客を①親と思い込ませる、生後1-2か月を主に販売したほうが無難。
一匹目がこの雄鳥であったらブリードを始める気は起きなかった、やはり手乗りは感動体験。雌は癒し用、雄は鑑賞/繁殖用と割り切ることに。2匹飼うと、1匹に全てを求めない点が良い。


各々のケージを隣同士に設置。文鳥はペア組が難しいらしい。
来年の春(3月)、同居/ペア組する予定に。(生後1年直前にペア組させるとスムーズなのでは?という仮説のもと)それまでは、別々に飼育することに。
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※スズメ目>カエデチョウ科>文鳥
※スズメ目>カエデチョウ科>ジュウシマツ(十姉妹)。仮親巣引きをしてみたい。2月にペア購入か?種鳥1つがいに対し仮親5つがいが効率的。


【♀モコ】
(種類)白文鳥、弥富系:背にグレーのまだら
(誕生)2019/5生
(外観)小柄、短足、貧相
(性格)べた慣れ、静か、よく寝る
【♂キンタ】
(種類)白文鳥、台湾系:光沢のある純白
(誕生)2019/4生
(外観)大柄、脚長、恵体(公園にいる白鳩似)
(性格)気が強い、騒がしい、活発



金の卵を授けてくれますように。