キンタ♂が、やっと手乗りになった。
同時に、手の上で腰を振るようになった。いわゆる文鳥の求愛ダンス。
手を振り払おうかと迷ったが、我慢した。
鳥は、オスメスともつるつるで、ナニかが手にあたって不快になることはない。
※総排出腔(そうはいしゅつこう):直腸・排尿口・生殖口を兼ねる器官。排泄物(糞や尿)も配偶子も、同じ穴から体外に排出される。文鳥は穴一つ。



手乗りには、先住鳥モコ♀が大きな役割を果たした。
元々、キンタ♂は生後5ヵ月まで、ショップで兄弟鳥と2匹ペアにされ売られていた。なので、文鳥に対する警戒は人の手に対し薄かった。
モコを見て、真似るような行動をする。それを利用した。
この調子で全羽、手乗りにしていきたい。